睡眠時無呼吸症候群(睡眠時無呼吸症)

① いびき症

日本人の約4人に1人はいびき症があると言われています。
原因として肥満や鼻づまり、扁桃腺(口蓋扁桃)の肥大などが挙げられます。
いびき症の中に睡眠時無呼吸症が隠れている場合がありますので診察の上睡眠検査を勧めております。

② 閉塞性睡眠時無呼吸症

睡眠中に呼吸が止まったり大きないびき(低呼吸)をする疾患で睡眠の質を下げ、日中の眠気の原因になったり、重症の場合は心筋梗塞や脳梗塞の原因になることもあります。

当院では診察の他、喉頭ファイバーで気道の状態を調べ、睡眠簡易検査にて自宅で睡眠中に検査を行い、睡眠時無呼吸症の程度を計測します。結果次第でCPAPや終夜睡眠ポリグラフィー(PSG)を勧めます。

③ CPAP外来

当院ではCPAP外来を行っています。
CPAP使用中の方で当院での通院希望の方は紹介状持参の上受診して下さい。

④ こどもの睡眠時無呼吸症

小さいお子様の低身長、低体重、夜間のおもらし、多動などの原因の一つに睡眠時無呼吸症が挙げられます。
問診、診察の他、お家での眠っている状況を動画で撮影していただいたり、
大人と同様に喉頭ファイバーで気道の状態を調べたり、睡眠簡易検査を行います。
治療としては鼻炎に対する治療を行ったり、重症の場合は扁桃摘出、アデノイド切除などの手術が必要となる場合がありますので手術可能な施設へ紹介する場合があります。